来館者一人ひとりに、ボランティアがマンツーマンで対応する個人参加活動です。リーダーはいません。来館者と話しをすることで、ただ見て帰るより干潟への関心が高まります。個別案内は、観察センターのボランティア活動の基盤となるものです。
自分の時間に合わせて、来館者をご案内します。干潟の説明や野鳥の解説、質問への受け答え、双眼鏡・望遠鏡の使い方等案内する人によりさまざまです。
来館者に鳥の解説を
来館者に望遠鏡の使い方を教えたり干潟の案内を
団体の来館予定に合わせて月一回行います。ひとりで行う個別案内を、たまには皆でワイワイと案内します。振り返りで情報交換や案内の楽しさを共有します。また、レンジャーのアドバイスも受けます。
来館者といっしょに鳥を探します
来館者に鳥の解説を
習志野市内全16校の4年生への案内や、船橋市内や他地 区の、小学生や幼稚園児の案内も行います。観察の他に、野鳥ビンゴゲームや紙芝居など楽しんで頂きます。
幼稚園や小学生対応に参加
干潟の野鳥を案内
団体対応の事前打ち合わせ
観察センターの前浜で観察ガイド
干潟の生きものを案内