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										 水鳥データ解析グループの活動目的は、「環境省谷津鳥獣保護区水鳥データ」の解析を行い、その結果を環境保全や環境教育の参考資料として役立たせることです。従って毎年色々な方法で水鳥データの解析を行い、その結果を纏めております。
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										●「キョウジョシギと谷津干潟」ポスター展示
										 
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		 グループでは水鳥データを解析するだけではなく、解析の結果から考えられる疑問を解決するために、谷津干潟に飛来する野鳥を独自に観察しその結果の解析も行っています。
  今回選んだ野鳥はキョウジョシギです。
  選んだ理由は15年間に多くの種類のシギ・チドリが減少している中で、明らかに増加しているシギという事です。
  なぜ増加しているのかは今まで色々想像されて居ましたが、本当の理由は殆ど判っていません。
  そこでこれをテーマに挙げて活動しようと相談した結果次のような観察をしようと相談がまとまり、実際に観察し記録しました。 
    1.飛来数。
    2.谷津干潟のどの場所で採餌するか。
    3.採餌はどの様な動きで行われているか。
    4.どのような餌を食べているか。    
  その結果を纏めた「キョウジョシギと谷津干潟」という題名のポスター展示を地下展示コーナーにて行いました。
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										●モニタリングサイト1000「ガンカモ調査交流会」に参加
										 
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										 2011年3月に谷津干潟観察センターでモニタリングサイト「1000ガンカモ調査交流会」が行われました。
										  谷津干潟自然観察センターでは、水鳥データグループのメンバーでは、長年谷津干潟において野鳥観察とカウント調査を続けておられる石川勉さんとともに、この交流会に参加しました。
										  水鳥データグループでは、1990年から2009年までの「環境省国設谷津鳥獣保護区水鳥データ」をもとに、カモ類の経年変化などをまとめ、その結果を交流会で発表しました。
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