アラカシ
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ブナ科。4〜5月長さ5〜10cmの淡褐色の雄花序を垂らし、上部の葉のわきに雌花を3〜5個つける。新芽が花のようで美しい。葉は7〜12cmで上半部のへりにギザギザ(鋸歯)があるのが特徴。シラカシと同じく春に赤ちゃんどんぐりが生れ、秋に熟す。ドングリの殻斗(かくと)は、横しま模様で深い椀形。
枝の張り方と樹皮がまばらのため、アラカシ(粗樫)と呼ばれた。シイタケの原木としても利用される。

センターゾーン 2015/3/3

センターゾーン 2014/4/1

南側観察路 2019/4/2

紫色の新芽が美しい
南側観察路 2016/4/5

センターゾーン 2021/4/6

葉脈がくっきりしていて目立つ
センターゾーン 2015/4/7

センターゾーン 2017/5/16

葉のつけ根に小さなドングリがみえる
センターゾーン 2018/5/29

南側観察路 2019/7/2

春に赤ちゃんどんぐりが生れ、秋に熟す
センターゾーン 2011/8/2

 2010/8/3

センターゾーン 2012/8/7

葉は7〜12cmで上半部のへりにギザギザ(鋸歯)がある
南側観察路 2012/9/4

南側観察路 2012/9/4

葉裏面の白さは、伏毛の密生やロウ物質の粉が分泌されているため
センターゾーン 2017/9/5

センターゾーン 2021/9/7

センターゾーン 2021/9/7

センターゾーン 2022/9/27

ドングリは横島の帽子をつけているのが特徴
センターゾーン 2019/10/1

センターゾーン 2012/10/2

ドングリの帽子(殻斗(かくと))は、横しま模様で深い椀形
センターゾーン 2011/10/4

センターゾーン 2011/10/4

センターゾーン 2021/10/5

センターゾーン 2009/10/7

冬芽は卵形、芽鱗は光沢がある
センターゾーン 2015/12/1

 
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