イチョウ
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イチョウ科。中国原産。生長が早く、火災にも強いので並木や神社、お寺に植えられる。樹形は三角形。雌雄異株(しゆういしゅ)で、雌の木の雌花は遠目には開葉初期の葉と同様に見える。9月頃、2.5cm位の種子が成熟する。実の外種皮は黄色で悪臭があり、内種皮は白くて堅い。これがギンナンで食用となる。葉痕に見られる維管束は2個で、他の樹木では例を見ない。
秋の黄葉は見事で葉が散ると根元一面が黄金色になる。まな板、彫刻材料等に利用される。

短枝の先に冬芽がみえる
南側観察路 2011/1/5

樹皮は淡灰褐色で、縦に浅く割れ目ができる
谷津公園 2009/1/6

冬芽
南側観察路 2018/1/16

駐車場 2022/1/18

駐車場 2022/1/18

駐車場 2013/4/2

雌の木の雌花は遠目には開葉初期の葉と同様に見える
南側観察路 2012/4/17

雌の木には雌しべだけの雌花がつく
駐車場 2022/5/10

駐車場 2022/6/7

駐車場 2022/7/5

駐車場 2022/7/5

駐車場 2022/7/5

南側観察路 2015/7/7

駐車場 2014/8/5

谷津公園 2015/9/1

駐車場 2014/9/2

駐車場 2014/9/2

駐車場 2014/9/2

銀杏には中毒をおこす成分が含まれるため食べ過ぎには要注意
駐車場 2017/9/5

果実の外種皮は黄色で悪臭がある
駐車場 2012/10/2

南側観察路 2010/10/6

駐車場 2022/11/1

駐車場 2016/11/1

駐車場 2014/11/5

駐車場 2008/11/5

駐車場 2017/11/7

駐車場 2020/11/10

駐車場 2015/12/1

南側観察路 2012/12/4

 
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