オオバベニガシワ
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トウダイグサ科。雌雄同株(しゆうどうしゅ)、雌雄異花(しゆういか)。春に伸びる新葉が真っ赤に色づき、生長につれ、ふつうの緑色に変わる。花は新葉が開くと同時に咲く。
葉の形がアカメガシワに似て葉が大きいことからこの名がついたといわれる。若芽が鮮紅色で美しく、切花や庭木にされる。

開花前の雄花序
東側観察路 2011/1/5

谷津公園 2014/1/7

開く前の新葉芽
東側観察路 2008/1/8

東側観察路 2012/1/11

先端は葉芽、下部のまるい所は雄花の花芽
東側観察路 2017/1/17

東側観察路 2021/2/2

雄花
東側観察路 2021/2/2

雌花
東側観察路 2021/2/2

東側観察路 2009/2/3

東側観察路 2008/4/1

春に伸びる新葉は真っ赤に色づく
東側観察路 2019/4/2

赤い新葉と雄花
東側観察路 2019/4/2

雄花
東側観察路 2013/4/2

糸状の雌花
東側観察路 2013/4/2

東側観察路 2022/4/5

鮮やかな紅色の若葉と小さな雄花の集まり
東側観察路 2010/4/8

雌花 花弁は無く、紅色の糸状の花柱が3本
東側観察路 2022/5/10

葉の裏側の葉脈の基部をよくみると・・
東側観察路 2022/7/5

葉脈の基部に密腺があり、アリたちが来ている
東側観察路 2022/7/5

 
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