クロガネモチ
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モチノキ科。山野に生える常緑樹。雌雄異株(しゆういしゅ)。葉は楕円形で厚く、つやがある。花は淡い紫、白。雌木(めぎ)になる実はモチノキより小さく、1本の果柄(かへい)に3〜5個が集まってつき、11月頃赤く熟し、緑の葉とのコントラストが美しい。樹皮は緑がかった灰白色。
和名は「黒鉄(くろがね)モチ」の意味で、黒みがかった枝や葉の性質を表している。木の皮は染料となり、トリモチをつくる。

新葉が展開すると、古い葉が黄色になり落ちる
南側観察路 2011/5/3

雌木の雌花
センターゾーン 2017/5/16

雄木の雄花
センターゾーン 2017/5/16

南側観察路 2021/6/1

雌花
南側観察路 2019/6/4

若い小さな実、まだ緑色
南側観察路 2015/7/7

葉は互生
センターゾーン 2017/8/1

センターゾーン 2010/8/3

南側観察路 2008/8/5

葉は狭楕円形で、中央で折れて舟形となる
 2009/8/6

駐車場 2020/9/1

たくさんの実は葉のつけ根からまとまってつく
センターゾーン 2016/9/6

駐車場 2022/9/27

センターゾーン 2017/10/3

駐車場 2020/10/6

駐車場 2020/10/6

赤く色づく
センターゾーン 2013/10/22

黄色く色づく
センターゾーン 2013/10/22

駐車場 2022/11/1

実は秋には真赤に熟す
駐車場 2016/11/1

センターゾーン 2014/11/5

センターゾーン 2007/11/6

駐車場 2020/12/1

樹皮は緑がかった灰白色で滑らか
駐車場 2009/12/1

駐車場 2018/12/4

びっしりと果実をつけた木
南側観察路 2012/12/4

センターゾーン 2007/12/4

駐車場 2022/12/6
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