ザイフリボク
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バラ科の小高木。春、若葉の開く前に純白の花が咲き誇り、樹は花で真っ白になる。実は直径6mmで、秋熟すると黒紫色になり生で食べられる。
細長い花びらが武将の采配(ハタキの様なもの、指揮棒)に似るところからこの名がついた。別名、シデザクラ。

樹皮は灰褐色〜暗褐色 成木になると、褐色のすじが多くなる
香澄公園 2019/2/5

冬芽は水滴形 芽鱗の間から白毛がはみ出している
香澄公園 2019/2/5

香澄公園 2010/6/1

香澄公園 2010/6/1

実は6mm、秋、熟すると赤紫色になり生で食べられる
香澄公園 2012/6/5

香澄公園 2011/6/7
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