サンシュユ
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ミズキ科の落葉高木。江戸時代半ばに朝鮮から薬用として渡来。早春、黄色の花がマリ状に集まって咲く。
果肉は乾燥させ、煎じたり酒に浸して解熱、強壮などに用いる。

谷津公園 2007/1/10

谷津公園 2012/1/11

花芽は先が尖った球形で、褐色の総苞片4枚が蕾を包む
谷津公園 2016/2/2

裸芽で短毛が密生している
谷津公園 2010/2/3

総包片に包まれたつぼみが目立つ
谷津公園 2017/2/7

少しずつ開花
谷津公園 2008/3/4

黄色い小花が30個ほど集まり、小さな花房(散形花序)を作る
谷津公園 2012/3/20

谷津公園 2017/4/4

側脈は弧を描いて平行に走る
香澄公園 2014/5/6

葉の裏面では主脈の基部に褐色の毛が固まって見える
香澄公園 2014/5/6

香澄公園 2009/5/6

香澄公園 2009/5/6

香澄公園 2010/6/1

秋にはグミのような実がなる 赤く熟すと食べられる
谷津公園 2015/9/1

谷津公園 2014/12/2

 
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