センダン
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センダン科の落葉高木。 「栴檀は双葉より馨し」のセンダンはビャクダン科の香木、ビャクダンのこと、日本のセンダンは九州、沖縄など暖地に自生し古くから庭木としても栽培されている。初夏、淡い紫の花を沢山咲かせ、秋、落葉のあと、鈴なりになったボールのような実は黄色に熟す。冬芽はほぼ球形で毛が密生、枝は太く葉痕(ようこん)はT字形で大きく突き出る。

特徴的な葉痕
北側観察路 2011/1/5

 2009/1/6

 2009/1/6

谷津公園 2008/1/8

北側観察路 2012/1/11

北側観察路 2009/2/3

北側観察路 2008/2/5

 2007/2/6

北側観察路 2022/5/10

淡紫色の花の中央に、濃紫色の雄しべ筒がある
北側観察路 2022/5/10

若い果実
北側観察路 2018/7/3

三角干潟 2011/7/5

北側観察路 2015/9/1

北側観察路 2013/9/3

北側観察路 2022/11/1

北側観察路 2021/11/2

北側観察路 2018/11/6

北側観察路 2018/11/6

北側観察路 2019/11/12

鈴なりになったボールのような果実は黄色に熟す
北側観察路 2020/12/1

実には、6稜の星型の核が1個あり種を6つ含む
北側観察路 2015/12/1

北側観察路 2022/12/6

北側観察路 2022/12/6

 
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