タイサンボク
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モクレン科の常緑高木。北アメリカ南部原産で、明治初期に日本に渡来。葉は革質(かくしつ)で厚く、表面はつやがある。枝の先端に大形の白色の花を開く。おしべ、めしべはともに多数。果実は9〜10月に熟すと裂開し、赤色の種子を出す。
漢字で「泰山木」と書くが、大木になる姿を大きな山になぞらえ、泰然とした姿から名づけられた。

北側観察路 2021/6/1

北側観察路 2021/6/1

北側観察路 2021/6/1

北側観察路 2021/6/1

果実
北側観察路 2018/7/3

果実は袋果が集まった集合果で長さ8〜12cm
北側観察路 2018/7/3

実は袋果が集まった集合果 熟すと裂け目から赤い種が現れる
北側観察路 2015/9/1

北側観察路 2013/9/3

北側観察路 2021/11/2

北側観察路 2021/11/2

北側観察路 2021/11/2

赤い種子が残っている
北側観察路 2018/11/6

北側観察路 2018/11/6

北側観察路 2019/11/12

北側観察路 2022/12/6

 
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