トウネズミモチ
[前に戻る]    TOPへ
モクセイ科の常緑低木。中国原産。明治初期に渡来し都会の中心に広く植えられている。6月頃、新枝の先に大形の円錐花序を出し、多数の小花を開く。花冠は白色で4深裂する。雄しべは2本。雌しべは1本。果実は房となって多数つき11〜12月に黒紫色に熟す。
漢方では果実を干して強壮薬にする。ネズミモチより葉が大きく、脈が透けてみえるので区別できる。

樹高は10〜15mになる
駐車場 2010/1/2

北側観察路 2021/6/1

駐車場 2014/6/3

三角干潟 2013/6/4

ネズミモチより葉が大きく、脈が透けてみえる
三角干潟 2013/6/4

陽にかざすと葉脈が透けて見える
北側観察路 2018/7/3

三角干潟 2012/7/3

谷津川沿い 2022/7/5

谷津川沿い 2016/7/5

新枝の先に大型の円錐花序を出し、多数の小花を開く
三角干潟 2011/7/5

花冠は白色で4深裂する、雄しべは2本、雌しべは1本
三角干潟 2011/7/5

谷津川沿い 2015/7/7

左:ネズミモチ 右:トウネズミモチ
センターゾーン 2018/8/7

谷津川沿い 2012/8/7

北側観察路 2013/9/3

実はネズミモチより大つぶ
センターゾーン 2016/9/6

谷津川沿い 2012/10/2

谷津川沿い 2011/10/4

谷津川沿い 2015/10/6

センターゾーン 2014/10/7

駐車場 2009/10/7

駐車場 2009/10/7

たわわについた実は、まだうすい緑色
谷津川沿い 2016/11/1

谷津川沿い 2020/12/1

谷津川沿い 2020/12/1

黒色の実がネズミの糞に似ていること が名の由来
駐車場 2015/12/1

成木の樹皮は灰褐色で、皮目と小さな割れ目が多数入る
駐車場 2009/12/1

駐車場 2009/12/1

駐車場 2022/12/6

 
[前に戻る]    TOPへ