ヒイラギナンテン
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メギ科。中国南部原産で、江戸時代渡来したとされている。材は黄色で苦味がある。早春に多数の黄色い小花が集まって咲き、房になって垂れ下がる。ブドウのような香りがする。果実は黒紫色に熟す。葉は冬の寒さで紅葉する。
庭、公園などに植えられている。葉の形がヒイラギ、実の付き方がナンテンに似ていることからこの名がついた。

谷津川沿い 2022/1/18

谷津公園 2016/2/2

谷津公園 2015/2/3

谷津公園 2015/2/3

東側観察路 2011/2/15

谷津川沿い 2022/3/1

谷津川沿い 2022/3/1

多数の黄色い小花が集まって咲く
谷津川沿い 2014/3/4

谷津川沿い 2014/3/4

谷津公園 2013/3/5

黄色の小さな花が咲く
センターゾーン 2018/3/6

センターゾーン 2007/3/6

センターゾーン 2009/3/17

谷津公園 2012/3/20

谷津川沿い 2012/4/17

若い果実
センターゾーン 2017/5/16

香澄公園 2010/6/1

果実は黒紫色に熟し、粉を吹く
香澄公園 2012/6/5

谷津川沿い 2022/6/7

センターゾーン 2016/6/7

奇数の羽状複葉
センターゾーン 2022/7/5

奇数羽状複葉
センターゾーン 2019/8/6

葉柄の基部はさや状になって茎を巻く
谷津川沿い 2012/9/4

葉は冬の寒さで紅葉する
駐車場 2014/11/5

混芽で速いものは花芽をだす
センターゾーン 2015/12/1

谷津川沿い 2017/12/5
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