ピラカンサ
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バラ科の常緑低木。西アジア原産。日本ではトキワサンザシ・タチバナモドキ・ヒマラヤトキワサンザシを総称してよぶ。2〜4mの常緑低木。枝の変化した鋭い刺がある。葉は長楕円形、無毛で光沢あり。花は白く、5〜6月、枝先に多数開花する。秋から春先まで鈴なりの球形の赤い実が目を引く。トキワサンザシの果実は鮮紅色、タチバナモドキは橙黄色、ヒマラヤトキワサンザシは橙紅色または橙赤色。
赤い実は、小鳥たちの餌となる。

つぼみ
センターゾーン 2021/4/6

センターゾーン 2017/5/16

今は青い果実だが秋には真赤にたわわに実る
センターゾーン 2018/5/29

白い花弁が落ち、ふくらんできた果実が目立つ
駐車場 2014/6/3

センターゾーン 2016/6/7

センターゾーン 2007/7/3

センターゾーン 2011/8/2

センターゾーン 2008/8/5

センターゾーン 2017/9/5

駐車場 2022/9/27

センターゾーン 2017/10/3

センターゾーン 2020/10/6

花床の肥大した実は鮮紅色に熟し5個の種が入っている
南側観察路 2015/10/6

駐車場 2014/10/7

センターゾーン 2009/10/7

秋から春先まで鈴なりの球形の赤い実が目を引く
センターゾーン 2013/10/22

センターゾーン 2022/11/1

センターゾーン 2015/11/3

実の先端に萼が残る
センターゾーン 2015/11/3

駐車場 2014/11/5

駐車場 2020/11/10

タチバナモドキの実は橙色
センターゾーン 2013/11/12

南側観察路 2008/12/2

センターゾーン 2018/12/4
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