ビワ
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バラ科。石灰岩地帯にも自生するが、改良品種は果樹として広く栽培されている。高さ10mになる常緑高木。葉は15〜20cmと大きく、表面には光沢があるが、裏面には褐色の綿毛が密生する。11〜翌1月に枝先に芳香のある白い花を密に咲かせる。果実は5〜6月に黄橙色に熟す。

11月〜翌1月にかけ枝先に芳香のある白い花が100個前後つく
駐車場 2020/1/7

葉痕は三日月形で維管束痕が中央に見える
駐車場 2020/1/7

かわいい顔の葉痕
駐車場 2017/1/17

葉芽は褐色の綿毛におおわれる
駐車場 2017/1/17

東側観察路 2021/2/2

幼い実
谷津公園 2016/2/2

谷津公園 2015/2/3

若葉の時は両面に毛があるが、表面の毛はやがて脱落し光沢がでる
駐車場 2014/4/1

小さな果実
東側観察路 2019/4/2

果実は初め綿毛があるが、のちに無毛となり、初夏黄橙色に熟す
谷津公園 2017/4/4

東側観察路 2021/6/1

南側観察路 2019/6/4

駐車場 2022/6/7

東側観察路 2022/7/5

駐車場 2022/11/1

駐車場 2022/12/6

駐車場 2022/12/6

駐車場 2022/12/6
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