ヤマグワ
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クワ科。平地から山地の荒地などに育つ。庭木や、畑地などの境として植えられる。6月頃、実は熟し美味である。キジバト、オナガ、アカゲラなどが好んで食べる。
中国産のヤマグワの葉は養蚕に用いる。

雌花には一個の雌しべがあり、花柱は長く先端は2裂する
センターゾーン 2015/5/12

実は赤色から黒く熟し、食べられる
センターゾーン 2017/5/16

果実は複合果で、熟すと赤色から黒紫色となる
センターゾーン 2018/5/29

センターゾーン 2021/7/20

切れ込みの深い葉もあれば、切れ込みのない葉もある
センターゾーン 2016/8/2

センターゾーン 2015/8/4

センターゾーン 2015/8/4

葉は切れ込みの浅いものもある
センターゾーン 2018/8/7

センターゾーン 2010/11/2

センターゾーン 2010/11/2

実生(接ぎ木などでなく種子から芽を出して成長する)した若葉
センターゾーン 2007/12/4

樹高15〜20m 大きいもので30m
センターゾーン 2010/12/7

樹皮は初め平滑で皮目が散らばる
センターゾーン 2010/12/7

 
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