イヌカキネガラシ
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アブラナ科。花期は4〜7月。ヨーロッパ原産の1年草。日本には昭和初期に渡来し、北海道を除いて全国的に帰化している。市街地に多く街路樹の根元に普通に見られる。茎の高さは50〜90cm。花は黄色で直径1cm、がく片には毛が多い。果実は斜上し、長さ7〜10cmの細長い線形。果柄は太く、果実の幅とほぼ同じくらい。

三角干潟 2009/6/3

花が小さく見つけにくい
三角干潟 2009/6/3

三角干潟 2008/6/3

 
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