イヌタデ
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タデ科。花期は6〜10月。日本各地の畑や道端などいたるところに生える1年草。茎はやや赤みをおび、葉は互生。葉に辛みが無く、人の役に立たないのでイヌの名がある。花びらのように見える部分はガクで、花の後も鮮やかな色を残したまま果実を包む。
アカマンマの名前で親しまれている代表的なタデである。

センターゾーン 2022/9/27

西側観察路 2007/10/2
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