ナズナ
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アブラナ科。日本全土の道ばたや畑などに多い。高さ10〜40cm。花は白色で直径約3mm。果実は長さ6〜7mmの倒三角形の扁平な短角果で、先端がへこむ。花期は3〜6月。
実の形を三味線のバチにたとえてペンペングサともいう。春の七草のひとつ。日本では古くから食用にし、室町時代から七草がゆに入れるようになった。

東側観察路 2011/2/15

白色の小十字花を総状に付ける
センターゾーン 2012/2/21

駐車場 2016/3/1

駐車場 2016/3/1

花と倒三角形の若い果実
駐車場 2015/3/3

谷津川沿い 2014/3/4

北側観察路 2008/3/4

谷津川沿い 2013/3/5

昔から、ペンペン草の名で親しまれている。
センターゾーン 2018/3/6

根生葉はロゼット状で、羽状に深裂する 葉柄は紫色を帯びる
センターゾーン 2017/3/7

茎はロゼットの間から直立する
センターゾーン 2017/3/7

駐車場 2009/3/17
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