ニワゼキショウ
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アヤメ科。北アメリカ原産の多年草。明治中期に渡来し、各地に広く帰化している。日当りのよい芝生や道ばたなどに生え、高さ10〜20cmになる。茎の先に細い花柄をだし、紫色などの6弁の小さな花を次々に開く。花は直径約1.5cmで、1日でしぼむ。花被片は紫色または白紫色で、濃い色の筋があり、中心部は黄色。
別名:ナンキンアヤメ。

小さいがアヤメの仲間とわかる
センターゾーン 2018/3/6

剣状の細い葉が根際から叢生し、基部はさや状で茎を抱く
センターゾーン 2017/3/7

駐車場 2007/5/2

6弁の小さな花、直径約1.5cm
駐車場 2007/5/2

センターゾーン 2021/5/4

センターゾーン 2021/5/4

道ばたや芝生に生える
センターゾーン 2018/5/29

花には赤紫色と白色のタイプがある
センターゾーン 2018/5/29

花被片は紫色または白紫色で、濃い色の筋があり、中心部は黄色
センターゾーン 2014/6/3

センターゾーン 2014/6/3

センターゾーン 2014/6/3

駐車場 2012/6/5

センターゾーン 2020/6/16

センターゾーン 2020/6/16
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