ヒメジョオン
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キク科。北米原産の1〜2年草。明治の始めに入って来た帰化植物。各地の道端や原野で見られる。花の大きさは2cmで舌状花(ぜつじょうか)は細く白色、淡紫色を帯びる。葉は互生し茎や葉に粗い毛が生える。ハルジオンに似ているが花期はそれより遅く6〜10月。

道端、空き地などいたる所で見かける
三角干潟 2009/6/3

舌状花(ぜつじょうか)は細く白色、淡紫色を帯びる
三角干潟 2009/6/3

センターゾーン 2020/6/16

中央の筒状花は黄色
三角干潟 2012/7/3

葉の基部は茎を抱かない
南側観察路 2016/7/5

三角干潟 2011/7/5

センターゾーン 2020/7/21

南側観察路 2011/9/6
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