ミチタネツケバナ
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アブラナ科。ヨーロッパから東アジア原産の越年草。1992年に宮城県で発見され現在は関東地方などに広く分布している。道端、芝生、庭園などに群生する。花弁は長さ2〜3mm。雄しべ数は4本の花が多い。茎は無毛。在来の近縁種(きんえんしゅ)タネツケバナに非常に良く似るが、開花が早い点でタネツケバナと識別できる。

冬越しの姿 ロゼット
センターゾーン 2015/1/6

 2010/2/3

根生葉は羽状深裂し、小葉は広楕円形で頂葉が大きい
南側観察路 2013/2/5

南側観察路 2011/2/15

センターゾーン 2012/2/21

センターゾーン 2022/3/1

センターゾーン 2016/3/1

センターゾーン 2016/3/1

駐車場 2021/3/2

センターゾーン 2015/3/3

果期にも根生葉が残っている
センターゾーン 2015/3/3

南側観察路 2014/3/4

西側観察路 2008/3/4

谷津川沿い 2013/3/5

長角果は熟すと手に触れるだけでパチパチはじけ種子を放出する
センターゾーン 2017/3/7

果実は茎に沿うように斜上する
センターゾーン 2009/3/17

谷津川沿い 2022/4/5

谷津川沿い 2022/4/5

谷津川沿い 2022/4/5

 
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