ヨモギ
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キク科。本州〜沖縄の山野に普通に生え、高さ0.5〜1.2mの多年草。地下茎をのばしてふえる。
若葉を「モチグサ」と言って、餅に入れて草ダンゴにして食べる。葉の裏の綿毛は「もぐさ」の原料になる。

葉裏の綿毛は「もぐさ」の原料になる
谷津川沿い 2013/2/5

ロゼット(根生葉)、葉は羽状に深裂する
駐車場 2016/3/1

若葉には香気があり、餅に入れて草ダンゴにして食べる
センターゾーン 2009/3/17

葉は羽状に分裂、裏面に白い毛がはえる
南側観察路 2016/7/5

茎の先に大きな円錐花序をだし、小さな頭花を下向きに多数つける
西側観察路 2007/10/2

谷津川沿い 2022/12/6
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