アカボシゴマダラ
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1990年代の初め、中国大陸からマニアによって、関東地方に持ち込まれた移入種。繁殖力が強く、瞬く間に分布を広げ、最近では東北地方にまで出現するようになった。幼虫の食樹はエノキ、在来種のゴマダラチョウと競合し、駆逐するのではないか…と危惧している。幼虫は越冬し、成虫は3月〜10月に出現、花には来ないでコナラやクヌギなどの樹液に集まる。なお、春先に姿を現す成虫は春型と言い、全身が白化し、形もやや大きい。
我が国の固有種であるアカボシゴマダラは奄美大島のみに生息している。在来種のゴマダラチョウはアカボシゴマダラよりやや小さいが、最近は余り見かけなくなった。

後翅に赤班列があるのが特徴
センターゾーン 2017/8/1

 
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