カレハガ
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カレハガ科。幼虫の体長は90oほどで大型、成虫の開張は40〜80o。幼虫で越冬する。
春から夏にかけて現れる。食樹はサクラ、ウメ、モモなどで人里環境でも普通に見られる。カレハガの仲間にはオビカハ、タケカレハ、マツカレハ、クヌギカレハなど刺毛をもつものが多く、毒刺毛をもつものもいるので注意が必要である。

センターゾーン 2007/4/3

 
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