ヒメシロモンドクガ
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ドクガ科。幼虫の体長は35〜40o、成虫の開張は28〜33o。幼虫で越冬する。
春から秋にかけて姿を現す。サクラ類やクワ、クヌギ、ハンノキなどの葉を食べる大食漢である。幼虫の奇抜な装いは、まるで芸術的であり、驚きである。コツノケムシとも言うが、その由来は分からない。

センターゾーン 2007/7/3

 
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